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No.1 自己分析をして自分の強みを見つけよう!

日本での就活は、「自己分析」が大切。自己分析とは、自分の強みを理解することです。
自己分析で、留学生であるあなたの強みを再認識し、就活に活かしましょう。

自己分析で企業が求めるあなたの強みを意識

多くの日本企業は、「優秀な人材を確保したい」「外国語が必要な仕事をして欲しい」「外国人ならではの感性・国際感覚を活かした仕事をして欲しい」といった理由で、外国人留学生を採用しています。
たとえば、英語を正しく理解し、日本語へ翻訳することができるという能力は、英語圏から来た留学生の強みといえるでしょう。
日英翻訳ができる人を採用したいと考えている会社にとって、この強みを持った人材はとても魅力的です。
このように就活では、自己分析によって把握した自分の強みを、企業が求めるものとマッチさせることが大切なのです。

自己分析の目的

就活では、多くの場合、「あなたの強みは何ですか?」「自己PRをしてください」という質問をされます。
これは、企業があなたの力量を測り、将来活躍してくれる人材なのかどうかを判断するために行われます。自己分析は、こういった質問に、的確に答えられるよう、自分の強みとなることを整理するために行います。
また、あなたが大切にしているスタンスや考え方を明確にし、志望する企業に合っているかどうかを見極めることにも役立ちます。

自己分析の方法

自己分析を行うときは、まず自分の中で印象に残っている経験を書き出す「自分史」 や、モチベーションの上下を表す「モチベーショングラフ」 を作成してみましょう。
これらを作成するうえで、自分が過去に何かアクションを起こした経験に対して、「なぜその行動を起こしたのか?」と自分に問いかけます。
この「なぜ?」を繰り返すことで、自分が持っている「能力」や、自分が行動を起こすための「モチベーション」を理解することができます。「自己分析」では、これを自分の強みとして言葉にし、面接官に伝えられるようにすることが大切です。

まとめ

自己分析により、自分の強みや志向を見つけたら、就活はよりスムーズになるでしょう。
なぜなら、自分に合う企業を見つけやすくなり、面接でも自分の強みを答えられるからです。就活前に、自己分析にぜひ取り組んでみてください。

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